インナーチャイルドとは?

インナーチャイルドは、内なる子供と訳されますが
小さい頃の傷ついた記憶ではありません。
その記憶から学んだ潜在意識の反応パターンを
インナーチャイルドといいます。

子供は親から愛されたい、認めてもらいたい、安全な場所で安心して生きたいと思っています。
これらが満たされるとその子供の土台に安心感が生まれます。
成長の過程で困難に遭遇しても乗り越える力が備わります。
土台は植物で言うと土の中にある根っこの部分です。
根っこが不安定でグラグラしていたら、葉っぱが成長できなかったり、少しの風で倒れてしまったりするのです。

親からの愛情をもらえなかったり、助けて欲しい時に無視されたり、認めてもらえなくて心に傷を負った子供は、その満たされない心の痛みを抱えたまま成長していきます。
この経験が幼ければ幼いほどダメージを受けやすくなります。
ダメージを受けた子供は親を喜ばせるために必死になり、自分の本心よりも相手の顔色を意識しながら行動するようになるのです。
自分より相手の方が力があり、価値も相手の方が高く感じます。
これが、いつの間にか大人になっても生き抜く術として、自分の行動パターンとして身についていきます。
物事の解釈もこのインナーチャイルドが基準になります。
インナーチャイルド(潜在意識)を癒さない限り、自分の思い癖、行動の癖は変わりません。
もちろん全て自分を守るためにしている事ですので、悪者ではありません。
ですが、自分のインナーチャイルドに気付かないでいると、今のあなたの行動に悪影響を及ぼします。


まずは、自分のインナーチャイルドを理解しましょう。
あなたは、どんな時に心が乱れますか?
・友人が親に甘えているのを見るとき
・人が悪口を言っているとき
・同僚が昇進したとき
・友達が幸せそうなとき
・人が頼ってきたとき
・親が兄弟をほめたとき

自分の心が反応するのは
満たされないで傷ついている痛みがそこにあるということです。

まずは、この痛みに寄り添いながらインナーチャイルドの
話を聞いてあげましょう。
小さな自分の言い分を全て言わせてあげましょう。
抑えていた感情があるか聞いてあげましょう。
怒り、悲しみ、恥かしさ、みじめさ、怖い、焦り、孤独感、不安。
そしてこの痛みや、抑圧した感情があったから自分はいつも同じパターンを繰り返していたことに気付き
潜在意識の中にある自分とつながることを意識してみましょう。

インナーチャイルドの感情と痛みを癒すことによって、
潜在意識の反応パターン(いつも痛みとネガティブな感情を避ける)

とらわれるものが無くなる

自分への信頼感を取り戻す

他者への信頼が生まれる
このような認知のシフトが起こります。
やがて
自分に力が取り戻せるようになり
自由な表現や行動ができるようになります。

ここからがあなたの本当のスタート地点です。











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