長い間、暗いトンネルを不安を抱えたまま歩いていました。
自分の進んでいる方向も分からないまま。

不安が心にあると人とのコミュニケーションが難しいです。
私は先生や権威のある人、きつい言い方をする人に恐怖を感じていましたのでそういう人との接触を避けていました。
仕事や学校などではどうしても避けることができないので、次第に苦しくなってしまいます。本当はその仕事を続けたいと思っていても人間関係でうまくいかないために断念することになってしまいます。
また不安ベースで生きていると、被害者意識になりやすいということもあります。
ちょっとした事を相手から言われただけなのにすごく気にしたり、相手が自分をいじめているように感じたりします。
不安が心にある人は、相手の言動に過剰に反応します。
周りが敵に見え攻撃してくるように感じたりもします。

私は人間関係に疲れていたころ、溝口あゆかさんが教えているインテグレイテッド心理学に出会いました。この心理学は「非二元(悟り)の教え」と「心のしくみ」を統合させたものです。
このインテグレイテッド心理学をベースにしたカウンセリングやセラピーは、セラピストの解釈を一切入れず、自然観察のように人の心をあるがままに深いところまで見つめるというものでした。
私はこの心理学に感動し学ぶことにしたのです。
学んでいるうちに何が私を苦しめていたのかが分かるようになってきました。
そしていよいよセラピーを受けることにしたのです。(つづく)

 

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